コラム

消臭効果があると言われていた「シャンピニオンエキス」に排除命令?

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以前、消臭効果があると言われていた「シャンピニオンエキス」の配合されている商品に排除命令が出されました。

シャンピニオンエキス入りの商品

  • DHC 『シャンピニオン』
  • 協和『シャンピニオンミラクル』
  • 健康の杜『爽臭革命』
  • ベンチャーバンク『養蜂堂シャンピニオンエキス400』
  • グリーンハウス『楽臭生活』
  • デイ・シー・エス『スメルナース』
  • 原製薬工業『爽やかエチケット』

排除命令と聞くと、その商品が撤去されるイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。まずはこちらの資料を御覧ください。

www.jftc.go.jp/shinketsu/keihyohaijo/h20.files/090203-05-haijo.pdf

これはグリーンハウスに出された排除命令です。この他にも、公正取引委員会が7つの販売会社が取り扱う7商品に対して景品表示法違反になるとして排除命令を出しました。

各社への排除命令はここから

各社に表示の方法の訂正を命じて、今後は再発させず未然に防ぐように注意するような内容となっています。

シャンピニオンエキスがなぜ排除命令となったのか

manfredrichter / Pixabay

マッシュルームから抽出したとされる〝シャンピニオンエキス”の入った食品に、口臭や体臭を消す効果があるような表示をしているものには合理的な根拠がないという話になったためです。

シャンピニオンエキスの効果があるともないともまだ確実な証拠を提出できなかったようです。それを各販売会社の商品で『効果がある!』とオーバーに表示してしまったために今回の排除命令が出たようです。

7社の7商品とも販売を停止されたり制限されるわけではなく、今でも販売しています。単に広告やショップサイトのオーバーな宣伝を直してください!っていう注意のようですね。

消臭サプリには根拠のある成分を含んだものを

私のイチオシ消臭サプリ、「臭ピタ!」には科学的な根拠はどうでしょうか。それについては、Wikipediaから引用してきましたので、以下をちょっと読んでみてください。

由来

1930年ごろロシア・レニングラード大学のボリス・トーキン(英語版、ウクライナ語版)が、植物を傷つけるとその周囲にいる細菌などが死ぬ現象を発見した。ボリス・トーキンはこれを植物が周囲に何らかの揮発性物質を放出したためと考えて、この物質をフィトンチッドと命名した。フィトンチッドは「植物」を意味する「Phyto」と「殺す」を意味する「cide」から作られた造語である。またマツやヒノキといった針葉樹から発散されるフィトンチッドが、森林の中でヒトをリラックスさせる成分であることを明らかにした[1]

科学

植物の精油に含まれるテルペノイドなどには殺菌力を持つ成分が数多く含まれており、これらの物質がフィトンチッドの本体と考えられる。

似たような性質を持つ物質を指す言葉にファイトアレキシンがある。ファイトアレキシンは植物が昆虫に食害されたり病原菌に感染したときだけに生合成されて昆虫を忌避させたり病原菌を殺菌して防御する物質を指す。これに対してフィトンチッドは常時生合成されている。ファイトアレキシンはフラボノイドやテルペノイドに属するものが多いが、精油に含まれる成分に比べると分子量が大きく揮発性はずっと低い。フィトンチッドのもともとの意味から外れて、ファイトアレキシンも含めた殺菌力を持つ物質全般をフィトンチッドと称したり、植物が生合成する生理活性物質全般をも総称してフィトンチッドと総称したりしていることもある。

Wikipediaより

フィトンチッドの由来と科学的根拠についてですが、ちょっと難しいですよね(^_^;)

簡単に説明すると、植物の中に「テルペノイド」と呼ばれる物質があり、殺菌力を持つ成分が数多く含まれているようです、これらの物質がフィトンチッドの本体と言われています。

フィトンチッド効果は、しっかりと根拠に基づいて表示されているんですね。安心しました。

今回とりあげた「シャンピニオンエキス」にも全く効果がないとはいい切れませんが、誇大広告と捉えられては私たち消費者には少なからず悪影響は出てしましますね。

サプリに配合されている成分にはしっかりとした科学的な根拠があるのか。確かめながら利用していきたいですね。

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